勉強はスピードが命
こんにちは!
みっきーです!
今回は参考書の使い方をお教えします!
「参考書に使い方なんてあるの?」
と思うかもしれませんが
言ってみれば参考者は学校の先生のようなものです
先生がどんなに素晴らしい講義をしても
居眠りしていたら意味がありませんよね
それと同じように
前回までの記事で
良い参考書を選ぶ方法がわかっても
間違った使い方をしてしまうと結果には現れません
頑張っているのに結果が出ず
「自分はダメなんだ」
と思い込み
負のスパイラルにはまってしまいます
そしてそのまま自分自身で
「ダメ人間」というラベルを貼ってしまい
行きたい学校にも行けず
なんとなくの人生なってしまいます
参考書を正しく使えるようになれば
みるみるうちに成績が上がること間違いなしです!
さらに!
この方法を使えば
ワンランク上の大学すら見えてきます
実際に僕は名古屋大学を第1志望にしていましたが
京都大学でA判定をとっています
また、これは受験に限った勉強法ではないので
大学に入ってからも周りの人から
差をつけることが可能です
今の実力でしか行けない大学に行って
勉強について行けず余裕のない生活をする
のか
選択肢を広げた上で選んだ大学に行って
友達から頼りにされキャンパスライフを謳歌する
のか
その分かれ道になるといっても過言ではありません!
ということで
今回は参考書の使い方について
お話しします!
今回お教えするのは
参考書を進めるペース
です
「参考書は1つ1つ時間をかけて丁寧に…」
と、思っていませんか?
実は、参考書は
ただひたすらスピードを求めてやった方が良いんです!
なぜかというと
【参考書をゆっくり丁寧に進めた場合】は
1冊にかける時間が長くなってしまうので
参考書が終わる頃には
初めの方にやったことを忘れてしまいます
それに対して
参考書を多少粗くても
【スピード感を持って進めた場合】は
1冊を短時間で終えるので満遍なく記憶は残っていて
さらに2周目3周目をやる時間もあるので
どんどん記憶が強化されていきます
そして実際に僕がオススメするスピードは
その参考書のボリュームにもよりますが
1週間で1周
が最適です
そして
問題集なら3周以上
講義形式のものなら5周以上
できるといいです!
少し大変だと思うかもしれませんが
問題集は2周目以降は
解けなかった問題だけに絞ればいいですし
2周、3周していくうちに理解が深まるので
1周にかかる時間は
どんどん短縮されていくので大丈夫です!
この勉強法には特別な準備が必要ありません
これを読んだあなたも
効率の悪い勉強をしていた自分
から
周りと一歩差をつけられる自分へ変わる
ために
まずは使い慣れた手持ちの参考書を使って
「1週で1周」
を目指して今すぐ実践してみて下さい!
この記事を読んだ今すぐに実践しないと
結局今まで通りやってしまうことになります
それではこの記事を読んだ時間が
無駄なものになってしまいます
この時間を少しでも良いものにするためにも
もう一度言います
今すぐ実践
して下さい!
次の記事では
より参考書のパフォーマンスを上げる活用法
をお話しします!
次回→ネタバレ勉強法